秩父の雲海とふたご座流星群を撮影しようと欲張りましたが…雲海は一切出ず…(笑)
流星と航空機が映りこみました。今回撮影した中で、一番はっきりと撮影することができた一枚です。
カメラの向きを西寄りの上向きに変えてみました。画面中央に少しだけ。
また東方向にカメラを向け、秩父市の夜景と。雲海は出ていません…。
こちらは、2枚を「比較明合成」しています。
左上と中央やや右下に2個流星が確認できます。
こちらは、12枚の画像を「比較明合成」してあります。そのため、星が線上になります。
国立天文台によると、2018年は、14日の21時頃に極大を迎える予想になっています。
群馬県は、22時43分に月の入りになっていますので、その時間に近くなると好条件で流星群が確認できます。観察される方は、防寒対策をして夜空を見上げてみてください。方角はどの方角でも観測できます。